• ブログトップ
  • はじめに
  • gnavi_list.gif
  • gnavi_profile.gif
  • gnavi_contact.gif

【番外編】TOEIC990点獲得は通過点(お問い合わせへの返答)

2011.03.25.Friday
このブログでは毎日、写真を通じて英語表現をお届けしていますが、【番外編】として、お届けしたいことが出てきました。

先日、Twitter でフォローしてくださったから「どんなふうにTOEIC990点を獲得したのですか?」とお問い合わせがあったのです。

Twitter のつぶやきは、1回につき、140文字という文字制限があります。

もし、あえて140文字以内の短い文章でまとめるとしたら「実力がつけば、奇をてらった対策はしなくても、TOEIC990点獲得は可能です。スコアはあとからついてきます。英語の基礎力をつけることを何よりも大切にしてください」が私の回答になります。

ただし、140文字でTOEIC990点を獲得したプロセスをきちんとご説明するのは難しく、また、複数の tweets を連投するのも、Twitterのタイムラインを占領してしまうことなので、避けたいと考えました。

そこで、このブログはTOEIC対策ブログではありませんが【番外編】「TOEIC990点獲得は通過点」を記事としてまとめたいと思うに至りました。

下記はお問い合わせくださった方への返答となりますが、もしかしたら、ほかにもTOEIC990点獲得に関心をお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。長い記事になりますが、少しでも参考になる点があれば嬉しいです。

>Mさん
このたびは、Twitterでご質問ありがとうございました!おかげさまで、英語との付き合いを振り返るよい機会になりました。長い長い記事となってしまいましたが、少しでもお役に立つ部分があれば嬉しいです。

 TOEIC990点を獲得したときの試験の感触

私がTOEIC990点を獲得したのは、2010年11月28日の試験でした。まず、試験本番がどんな感触だったのか、ご紹介します。

●リスニング・セクション

基本的に、流れてくる英文内容は全部理解できている状態でした。ただし、リスニング・セクションはかなりの長丁場なので、最初から最初までずーと緊張感を保つのは得策ではないと感じました。私の場合、リスニング試験中、ずっと緊張感を保ち「前のめり状態」でいると、ふとしたときに緊張の糸が切れそうになる経験がありました。11月の試験の際には、前のめりになり過ぎず、淡々と・・・「泰然自若」とした状態で受験できたと思います。

リスニング・セクションはパートごとに特色がありますが、パート1と2は、試験制作者側が、いろいろと受験者を「ひっかけ」ようとしている工夫(例:音の似ている単語を選択肢に入れておく)が随所に伺えるパートでした。対照的にパート3と4は「ひっかけ問題」は影をひそめ、標準的なリスニング問題に近いと思いました。後半2つのパートでは、「設問を先に読んでおくこと」が一番効果的な戦術で、これ以外に、特別に心がけたことはなかったです。

個人的には、長めの英文が流れるパート3(対話)とパート4(説明文)のほうが、英文の背景がしっかり伝わってくるので、落ち着いて解けました。反対にパート1は選択肢の英文はとても短いものの、これといった背景説明もなく、1文で写真を判断しなくてはいけないので、「どこも聞き逃せない!」という緊張感がありました。

●リーディング・セクション

問題を「パート5→パート6→パート7」と順番通りに解いていき、最後の問題が解き終わった時点で、15分くらい時間が余っていました。ただし、もしTOEICの問題が母語の日本語だったら・・・と想像すると、30分以上、時間が余ると思います。英文は語順通り、前からドンドン読んでいく(=返り読みをしない)習慣は身についているのですが、まだまだ日本語を読むスピードでは英文を読めていないんだなあ・・・と実感しました。

私がリーディング・セクションの問題を解くときに唯一気をつけたことは、リスニング・セクションとも共通しますが、「設問を先に読む」ことです。この方法は高校・大学受験のときに多くの方が身につけている、王道の戦術だと思います。私の場合は、これ以外の特別な戦術はないです。

リーディング・セクション全体を見渡すと、問題文・設問の中で知らない単語は1〜2個出てくるのですが、そうした問題は消去法で対処できました。TOEICの試験本番中、知らない単語・表現が出てくると、「へえ、こういう表現があるんだあ」と感心し、本番自体も英語の勉強になるものだと思いました。試験が終了し、帰途につく道すがら、知らなかった単語・表現をノートにメモしておきました。TOEICの受験料は私にとっては高めなので、スコア結果だけに満足するだけでなく、試験中にも何か新しいことを吸収したいなと思って受験しました。

 TOEIC990点獲得に特別な対策は必要だろうか?

個人的には、「実力がつけば、スコアはあとからついてくる」「英語の底力&総合力が養えていれば、問題形式に慣れたあかつきには990点が獲得できる」と考えています。私自身は、TOEICを「一番の目的」として英語を勉強したことがこれまでありませんでした。問題形式に慣れるのが一番の対策で、TOEIC問題集を何冊も解いたわけではありません。

どうしても短期間で目標スコアを達成しなければいけない方(例:勤務先に規定のTOEICスコアを提出しなければいけない会社員の方)は公式問題集を中心に徹底的に対策することが求められますが、私の場合はそうではありませんでした。

大学卒業後入社した出版社では、英語学習誌の取材記者&編集者をしていたのですが、「TOEICスコアアップ法に躍起になるよりも、英語の底力を養う記事をお届けするほうが長い目で見れば、読者の皆さんのお役に立つ」という思いが編集部の共通認識としてあり、私もそれに共感していました。

在職中にTOEIC関連の語学書をプロデュースしたときも、その思いは変わらず、TOEICを超えて役立つ本・・・別の言葉で表現すると、TOEICはあくまでも通過点で、「TOEIC卒業後」も役立つ本作りを心がけました。

 英語の土台作りに役立った英語教材

先ほどTOEICに関しては特別な対策はしなかったと申し上げましたが、英語の土台作りには多大な時間を使ってきました。

私が英語に初めて出合ったのは、地元の公立中学に入学したときです。中1の授業で、ABCのつづり方から英語を学び始めました。英語の勉強を頑張っている方には、私と同じように中学1年生のときに英語に出合った方が多いと推察します。そこで、英語の土台作りに本当に役立ち、かつ、TOEIC990点を獲得する基礎力となってくれた英語教材をご参考までにご紹介します。

●リスニング・セクション向け

☆NHKのラジオ講座「ラジオ英会話」「やさしいビジネス英語」
(*後者の番組は、現在「実践ビジネス英語」という名称になっています)

 

「NHK ラジオ英会話」サイト
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/kaiwa/index.html
「NHK 実践ビジネス英語」サイト
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/business2/index.html

もともとは大学受験の英語リスニング準備で聞き始めたラジオ講座ですが、内容がとても面白く、「受験」という枠を超えて、夢中で聴いていた番組です。

最初は「ラジオ英会話」を聞き、途中から「やさしいビジネス英語」も加えて、毎晩10時20分から11時までラジオに耳を傾けました。

週末の再放送も聴き、さらにカセットテープ(←当時はテープが主流でした)に講座を録音して、通学の電車の中でも、また、大学受験当日のお昼休みにも聴いていました。

私はもともと学校の定期テストレベルのリスニング問題もわからないほど、英語を聞き取る力がありませんでした。でも、この二つの講座を1年以上毎晩聴き続けた結果、受験レベルを超えたリスニング力が養えただけでなく、社会人になって英語で仕事をする上での基礎にもなってくれました。

私がリスニングに関して今でも一番感謝しているのは、これら2つの番組です。当時のテキストは、「ラジオ英会話」が350円、「やさしいビジネス英語」が370円で、私にも無理なく買える価格でした。中学・高校時代、お金持ちの家庭の同級生が夏休みを利用して、海外旅行に出かける姿を羨望のまなざしで見つめていました。でも、ラジオ講座を通じて、「お金があまりなくても、語学の勉強はできる」と実感しました。

☆YouTube
http://www.youtube.com/

会社勤めをしている多くの方が実感されていると思いますが、社会人になると、勉強時間を捻出するのが難しい時期があります。私も大学卒業後、最初に勤務した出版社時代は終電帰りが続いたり、土・日曜日も自宅で記事を書いていたり、原稿をチェックしていたりと、「無我夢中」という言葉がふさわしい毎日でした。大好きな仕事だったので充実していましたが、うっかりすると自分の勉強時間を取ることを忘れそうになりました。

そこでスキマ時間に活用してきたのが、YouTube です。自宅でプライベートの時間にメール返信をしたり、部屋を片付けるなど何らかの作業をしているときに、YouTube で映画予告編(英語版)を繰り返し聞いていました。

私は映画館でいろいろな作品を見るときに心から嬉しさを感じるのですが、映画の予告編も実はすごく面白いです。2〜3分の中に映画のエッセンスを凝縮する編集術に魅了され、優れた予告編はそれだけで一つの作品になっている、とさえ思っています。

そうした思いがあるため、同じ予告編を何十回見ても楽しくて、私にとっては格好のリスニング・トレーニングにもなっています。

繰り返し同じ予告編を再生をさせるには、YouTube Repeathttp://youtuberepeat.com/ )というサイトを利用しています。このサイトに利用法が書かれていますが、通常のYouTubeの動画URLに、repeat という文字を付け加えるだけで、延々と同じ動画をリピートしてくれるのです。

たとえば、私のお気に入りの映画予告編の一つ、"Mamma Mia!"の予告編を繰り返し再生させたい場合は・・・

通常のURL
http://www.youtube.com/watch?v=yzhxHsqQvsI
repeat という文字を付け加えたURL
http://www.youtuberepeat.com/watch/?v=yzhxHsqQvsI

このようになります。

「語学習得には反復が大切」とよく言われますが、この方法は私にとって、趣味も兼ねた、無理のない繰り返しトレーニング法です。

私の場合は映画が大好きなので、映画関連の動画を見ることが多いですが、この方法はどんな分野にも応用が可能で、好きな分野を突破口にするのが一番だと思います。

たとえば、ビジネス分野でいえば、Steve Jobsの歴史に残るであろう名スピーチもYouTubeで繰り返し見ることができます。2005年にスタンフォード大学の卒業式で行われたスピーチです。
Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address
http://www.youtube.com/watch?v=UF8uR6Z6KLc

YouTube
は、優れた語学教材の宝庫で、なんといっても無料で利用できるので、とてもありがたいです。

また、最近注目しているのは、TEDhttp://www.ted.com/ )です。世界一流の知性に英語で触れることができます。また、ビジネス系の内容も多いので、社会人こそ堪能できるサイトだと思います。

たとえば、昨年見た、"Jason Fried: Why work doesn't happen at work" は、平易な英語が使われているプレゼンテーションですが、面白く、かつ、身につまされる内容でした。TED は字幕機能も充実しているので、聞き取れない箇所は字幕で確認することも可能です。

YouTubeTED などを活用し、生きた英語に接するスキマ時間を毎日確保すれば、TOEICのリスニング問題は、だんだんと平易に感じると思います。

●リーディング・セクション向け

☆『速読英単語(必修編)』(Z会)



私がボロボロになるまで使い込んだ単語集が、この『速読英単語(必修編)』でした。英文の中で単語を覚えるというコンセプトが気に入って選んだ単語集です。

この単語集に出てくる単語は全部覚えただけでなく、英文を繰り返し音読していました。さらに、自分で調べた派生語などをドンドン書き込んでいき、自分オリジナルの1冊に仕上げました。

コンパクトなサイズでかばんにも入るので、通学の途中、電車の待ち時間が1〜2分だけでも、駅のホームでこの本を取り出して単語を眺めていました。

基礎語彙力がついたのは、この本のおかげと感謝しています。その後は、英語の本や新聞記事などを読むなかで、語彙力を養ってきました。

単語集は自分と相性の良い1冊を探し出し、ボロボロになるまで繰り返すのが一番だと実感しています。私の場合は、『速読英単語』との相性が良かったのですが、ほかにも、『DUO 3.0』(アイシーピー)という名著があります。ぜひ、書店の語学書コーナーで単語集を比較し、ご自分にピッタリの1冊を見つけていただきたいです。



☆『English Grammar in Use』(ケンブリッジ大学出版局)



TOEICのリーディング・セクションでは、文法力が必須となります。私は困ったときの参照用文法書は各種持っているのですが、1冊じっくり学んで「英文法って奥が深い!」と楽しさを感じたのは、洋書の英文法書『English Grammar in Use』です。学校の授業では取りこぼしがちなポイントを学べます。

洋書でも心配ご無用!とても平易な英語で書かれていたので、英語が苦手な私にも取り組める内容でした。世界中で愛されている英文法書だと後日知りました。

●そのほか(英語学習全般)

☆『英語研究者のために』(田中菊雄さん・講談社学術文庫)
*残念ながら、絶版となっております。

高校2年生の春に、神保町の三省堂本店で見つけた文庫でした。田中菊雄さんは小学校卒業後、当時の国鉄で働きながら、独学で英語を勉強し、優れた英語研究者になった方です。私が生まれる前に亡くなっていたので、どんな方なのか直接は存じ上げません。でも、貧しさの中で英語を学ぶ姿に鼓舞されました。貧しくても、英語の勉強はできるとこの本が教えてくれました。

「英語学習法」という観点からは、この本から一番多くを吸収しました。今でも手元に置いてあります。絶版なのが非常に残念です。もし、古本屋さんで見かける機会がありましたら、ぜひご覧ください!

☆翻訳者である、松岡祐子さんの言葉

私は中学・高校時代、海外旅行に行く機会はなく、旅行会社で無料で配っている旅行パンフレットを眺めては、自分なりに海外へのあこがれをふくらませていました。

大学に入学後、海外育ちの同級生に囲まれて、彼らの圧倒的な英語力を目の当たりにし、「どんなに頑張っても、独力では超えられない壁があるのかも・・・」と挫折しかけたときがありました。そんなとき、『ハリー・ポッター』の翻訳を手がけていらした松岡祐子さんの講演会を大学で聴講する機会がありました。

松岡さんは帰国子女ではないにもかかわらず、大学卒業後、同時通訳者をなさり、その後翻訳者として活躍されている方です。ご自身を『ハリー・ポッター』の登場人物の中では、「ハーマイオニー」に近いとおっしゃっていました。

講演会のタイトルが「魔法のかけ方、教えます」だったと記憶しているのですが(*すみません、10年近く前の講演会だったので、もしかしたら表現が一部違うかもしれません!)、『ハリー・ポッター』の翻訳をなさる方ならではで、「魔法」という言葉がタイトルに出てきたことを覚えています。

お話を通じて松岡さんが私たちに伝えたかったのは、「英語力を伸ばす唯一の魔法は、努力」だと当時の私は理解しました。

この言葉は今でも心の中でこだまのように響いていて、英語力は「かけた時間」次第だと考えています。

ここ数年、TOEIC990点を獲得した数名の方とお話しをする機会がありましたが、皆さん、例外なく、英語に触れている時間が人一倍長いです。学習法は異なっていても、時間をかけている点は共通しています。

 TOEICの効用

これまでTOEICに特化した勉強はしてこなかったですが、TOEICを受験するメリットは確かにあると思います。

TOEICで目標点を突破したとき、達成感を味わった方も多いのではないでしょうか。私も同様で、初めてTOEIC900点を突破したときは嬉しかったですし、対照的にTOEIC985点を取ったときは、普段点数にはそれほどこだわらない私でも、「あと5点で990点だったのに!!」と思いきり悔しくなってしまいました!

英語の勉強を淡々と続けているだけでは、「嬉しい!」「悔しい!」と感情が揺さぶられることは少ないですが、テストは目に見えて「結果」が出るので、やる気の源になりますね。

 どうしても短期間でTOEICスコアを伸ばしたい方へ

会社へのスコア提出などで、どうしても短期間でTOEICを攻略しなければならない方もいらっしゃると思います。もし、そうした方に1冊だけおすすめの英語教材をお伝えするとすれば、TOEICの問題を開発しているETSが発行する公式問題集です。



日本には優れたTOEIC予想問題を作成するネイティブ講師の方が数多くいらっしゃいますが、ETSが直接発行する問題集がレベルの適正度の観点からも、やはり一番おすすめです。私は公式問題集を問題形式に慣れるために活用しました。

公式問題集をメインとして徹底活用し、サブで自分に合った問題集を使うのが、一番の早道だと思います。

また、私は英語メルマガを複数購読していてどれも勉強になるのですが、TOEICという観点からみると、TOEIC研究の第一人者、中村澄子さんのメルマガ「時間のないあなたに!即効TOEIC250点UP」(無料)が一番おすすめです。TOEICに特化したメルマガですので、スキマ時間でTOEIC対策をしたいビジネスパーソンの方に特におすすめです。

中村澄子さんのメルマガ登録サイト
http://www.sumire-juku.co.jp/ml.php

 英語はやっつける「敵」ではない。

つい最近、『ちはやふる』(末次由紀さん・講談社)という漫画を知り、百人一首の世界に魅了されました。コミックを読みながら、不覚にも涙がポロポロ流れてしまい、大変なことになってしまいました。



同時に、この名作には英語習得に通ずるヒントがあふれていて、「百人一首と英語の上達の秘訣は結構似てる!」と胸が熱くなりました。

たとえば、コミック第1巻に「百人一首は全部で百首。百人友達ができたと思って仲よくなりなさい」という先生の言葉があります。かるたが覚えられない主人公の女の子が先生に相談したときに、返ってきた言葉です。

この「仲良くなる」という感覚が、語学でも大切だと思ったのです。新しい英単語や英語表現を学ぶとき、こういう気持ちで勉強できたら最高ですよね☆

大学時代に学習塾と予備校で、中学1年生から予備校生まで幅広い年代の子たちに英語を教える機会に恵まれましたが、「英語」に対する思いが中学1年生とそれ以降では全く異なることに驚いたことがあります。

夏期講習で中学1年生のクラスを担当したときは、子どもたちは出合ったばかりの新たな世界(=英語)に興味津々なことが伝わってきました。ところが、同時に担当した中学2年生のクラスでは、英語は「やっつける敵」「受験で必要な科目の一つ」に変貌していました。たった一年で、英語は好奇心の対象ではなくなってしまう子が多かったのです。

私は学校で「ここは試験に出るから覚えておきなさい」と言われるのが苦手でした。「試験に出なくても、自分が大事と思うことは深く勉強する」スタイルが自分には合っていました。「試験に出るところだけ覚える」を習慣にしてしまうと、英語は点を取るためだけの「科目」になってしまうように思います。

社会人になると、効率性も非常に大切になってくるので、最短距離でTOEICのスコアアップを目指す方の気持ちはよくわかります。私も語学以外は・・・たとえば、仕事では最短距離でドシドシ進めたいタイプだからです。ただ、英語に関しては、出そうなところだけを集中して勉強するやり方は、自分の性格上向いていなかったです。そうした性格でも、自分の好きな分野を突破口に勉強を続ければ、TOEIC990点は無理なく獲得できるものだと実感しました。

中学1年生の子どもたちの好奇心旺盛なまなざしを思い出すたびに、襟を正される思いです。中学1年生の春にABCのつづりを習ったときの気持ちを私自身いつまでも忘れたくありません。その気持ちを忘れない限り、英語力はこれからもドンドン伸びると信じています。

 最後に・・・TOEIC990点獲得は通過点

過去に990点を取った方の多くが「TOEIC990点獲得は、通過点に過ぎない」と実感されているのではないでしょうか。

英検1級を取得したときにも感じたのですが、TOEIC990点もいざ獲得すると、取ったからといって、山頂に到達したわけではないと痛感するものだと思います。たとえると、自宅近所の丘に登って「ヤッター!」と喜んでいたら、海の向こうではエベレストがはるか高くにそびえているようなものです。

私は今でも「英語が得意だ」と思ったことがなく、「母語の日本語と比べると、なんて隔たりがあるんだろうか・・・」と、ため息が出るほどです。学べば学ぶほど、ますます「外国語の奥深さ」「日本語の面白さ」を感じるものなんですね。

英語との付き合いは一生ものだと思うので、コツコツと歩んでいきたいです。その道程で発見したことをこれからもブログやTwitterで分かち合えたら嬉しいです。

みんなの英会話奮闘記にほんブログ村 英語ブログへ

☆運営中の英語学習ブログ☆
1日1枚、写真で学ぶ英語表現(2008〜2010年の過去ログ)
イラストで学ぶ!英語表現
海外ドラマ『となりのサインフェルド』で笑って学ぶ!英会話
語学書『今日から英語でTwitter』連動ブログ

1

語学学習におすすめ

英語圏の映画や海外ドラマが iPhone や PC で気軽に楽しめるので、私も日々重宝しています。

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

英語学習に役立つ内容を毎月1日にお届けします(無料)。詳細はこちら

お名前(ニックネーム可)

メールアドレス

味わい深い映画のセリフを素材に、英文法をわかりやすく解説します。1年(365日)完結型のメール講座(無料)。詳細はこちら

お名前(ニックネーム可)

メールアドレス

リンク

ブログ内検索

モバイル

qrcode

others

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM

このページの先頭へ▲